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【サカタ製作所】~ソーラーメルマガ第13号~改正FIT法「標識の掲示義務」 最新の自治体の動きとは!?~
こんにちは!
2017年4月1日より、 再生可能エネルギー特別措置法(旧FIT法)」が改正され(改正FIT法)、1年が経とうとしています。
改正FIT法では、20kw以上の地上用太陽光発電設備について、事業計画標識の設置が義務付けられました。
旧FIT法では、すでに稼働している案件については、
2018年3月31日までに事業計画標識を設置しなければならない、という内容でしたね。
ん?
2018年3月31日?
2018年3月31日??
2018年3月31日??
そうです!
その猶予期限2018年3月31日が、もう目の前まで迫っているのです!!
4月以降、自治体によっては、きちんと順守されているかの調査を行うそうです!
例えば、静岡県浜松市では、4月から市内にある出力20kW以上の太陽光発電所について、実地調査を行う予算案が計上されたと発表されました。
約770事業者の太陽光発電施設約1700箇所を訪問し、事業計画標識やフェンスがきちんと設置されているかの抜き打ち調査が実施されるそうです。
「まだ1年ある」と思っていた猶予期間ですが、もう目の前まで迫っているのです!!
ま も な く 終 了 で す !
事業計画標識が設置されていない現場はありませんか?
サカタ製作所で製作可能です!
サカタ製作所の事業計画標識のスペック、Q&Aはこちら
↓
その他
「危険高電圧」「関係者以外立入禁止」「防犯カメラ作動中」
などの看板も好評発売中!
この機会に、全部きれいにしてしまいましょう!
御見積は随時受付中です!
お気軽にお問合せくださいね!
<問い合わせ先>
株式会社サカタ製作所
ソーラー営業部
東京営業所 ☎ 03-5296-8686
大阪営業所 ☎06-6307-0050
~ 新プロジェクト最終章! これからが雪本番!対策は万全ですか??~
こんにちは!
3部作でお届けしていた【新プロジェクト】も今回がいよいよ最終章です!
最後のテーマはこちら!!
【 防雪システム 】
本格的な雪が降る前に、しっかりと対策しましょう!
ところで、防雪システムがなぜ必要か、わかりますか??
「室外にある器材が壊れないように雪から守る為」
「凍結しないように」
もちろん、それも大事な役割です!
しかし実はそれだけではありません!
防雪システムを設置することによって、
①空気流動口が積雪によって塞がれるのを防ぐ
②目詰まりなどで熱交換効率が下がるのを抑える
③霜取り運転の頻度を減らす
などなど、【省エネ】を実現してくれるのです!
サカタの防雪システムのラインナップは以下の2種類♪
★防雪フード
室外のユニットの吸込口及び吹出口への雪の侵入を抑え、雪害から守ります!
また、狭い空間での風向き変更ガイドとしても用いられることがあります。
★防雪ネット
排熱方向を変えたくない場合や、機器が集中している場所、
受風面積が少ないので、突風が吹く地域で活躍します!
そして嬉しいポイントはこちら!!
★嬉しいポイント1★ カンタン施工
最低限の簡易道具のみで施工ができるようにしています!
知識や経験に頼らない均質の施工を行うことができ、
現場管理を行いやすくするメリットがあります!
★嬉しいポイント2★ 短納期化
どうしても特注品は納期がかかりがちですよね。
サカタでは設計伊人員を適宜に配置することで
製造までの短納期化を実現しています!
★嬉しいポイント3★ お客様が重要視するのは、雪対策?塩害対策?美観?
それぞれのニーズに合わせてご提案が可能です!
★嬉しいポイント4★ プラスワン提案
狭い空間での風向き変更や騒音対策、火山灰対策など、
雪対策以外での付加価値をプラスワンでご提案させて頂きます!
いかがでしたでしょうか!?
まずはお気軽にお問合せ下さい!
お客様に最善のご提案をさせて頂きます♪
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建材メルマガ第5号:①改修のお悩み解決!C型鋼を使った葺替金具、Q&A集
古い屋根の上に新しい屋根を乗せて改修しようと思った時、
せっかくだから最新の屋根にしたいとか、強度UPさせたいとか、
色々考えて、古い屋根とは違う屋根を選びたくなる時ってありますよね。
でも折板の山ピッチが違うと、単純に重ねればいい・・というものでもなくなるのです。
そんな時に使うのが、C型鋼と当社の葺替金具を組み合わせた葺替方法です。
葺替金具はこのような金具です。
↓↓↓
大まかに申し上げますと
既設折板(タイトフレームのあるところ)の上に当社の葺替金具
↓
当社の金具の上にC型鋼
↓
タイトフレーム
↓
新しい折板
の順番で葺き替えていきます。
横から見ると以下のような感じです。
この既設折板の上に設置する金具が「ふき葺C型鋼用」です。
「ふきふきしーがたこうよう」といいます。
おかげさまでロングセラー品、お問い合わせも多いです!
今日はここでいちばんお問い合わせの多い、
重ね式折板用の「ふき葺C型鋼用」について
Q&A集を作ってみました!
Q1:どのサイズのC型鋼を用意したらいい?
A1:t2.3×75×45×15 です。
Q2:葺替金具を屋根に取り付ける時のビス、
および、葺替金具とC型鋼を取り付ける時のビスのサイズは?
A2:どちらも ドリルビス∅6×25 をおすすめしています。
Q3:取付ピッチは?
A3:どのような折板の上に、どのような折板を葺くかで変わってきます。
表にまとめてありますのでご覧ください。(当社カタログより抜粋)
Q4:C型鋼と葺替金具の接続はどうしたらいい?固定方法は?
A4:溶接またはビス留め(4か所)での固定です。
ビス留めする際のビスのサイズはQ2をご参照ください。
Q5:既設折板にふきふきC型鋼をビス留めして固定した後に、位置ズレ調整できる?
A5:可能です。L型部品が左右5ミリずつ動きますので、そこで調整いただけます。
Q6:専用の面戸はあるの?
A6:申し訳ございませんが、用意しておりません。
Q7:ラインナップは?
A7:既設折板が重ね式88タイプ、150タイプ、S60タイプ、550タイプ用で
ご用意しております。
既設折板がハゼタイプの場合も特注で金具製作を承っておりますので、
お気軽にご相談ください。
以上、Q&A集でした!
ちなみにこのふき葺C型鋼用、重ね式折板用がメインですが、
実は大波スレート用もご用意しております。
発売から半年も経たない、出来立てホヤホヤの製品です!
今の屋根が大波スレートだからといって、諦めなくても大丈夫になったのです!
リーフレットもありますので興味のある方はぜひダウンロードしてみてくださいね。
<問い合わせ先>
株式会社サカタ製作所
建材営業部
新潟本社 0258-72-0072
東京営業所 03-5296-8686
大阪営業所 06-6307-0050
建材メルマガ第4号:①施工のお悩み解決!吊り吉って、H鋼のどこまで差し込んだらいいの?!
重ね式の吊り折板といえば、縁の下(上か?)の力持ちなのが「吊り吉」です。
「つりきち」っていいます。
↓こんな製品です。
こんな風に上から屋根を吊る時に、
↓
鉄骨に差しこんで屋根を支えるのに使うモノなんですけど・・
この吊り吉でよくいただくお問い合わせが
「どこまで差し込んだらいいの?」
というもの。そういわれてみれば・・悩ましいですね。
お答えしましょう。
ズバリ
「ここよりは奥に差し込んでね」
という基準ラインあるので、必ずそのラインを超えるまで差し込んでいただきたいです。
で、基準ラインはどこよ?ということになりますが、
「本体のシワの終わりが・・」なんて、
とても意味不明な説明になりそうなので、
ちょっとした取説のようなものを作ってみました。
これで明日から吊り吉の施工はバッチリですね!
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建材メルマガ第3号:①あーかーりーをつけましょサビ取りに~
もうすぐひな祭りですね!
実家に帰省したら、孫のためにとひな人形が飾ってありました。
小さいタンス、食器・・乙女心をくすぐります。
そういえば・・・小型のサビ取りブラシってボンボリより小さいかも!
サカタ製作所では特注品対応で沢山の製品を作っているんです。
そうそう、最近ではボンボリよりも小さい「サビ取りブラシ」を作りました!
お客さんの要望に応えるべく、
「ご要望→試作品の提案→ご要望→試作品の提案・・・」
そんなやり取りを繰り返し沢山の製品が生まれているんです!
そこで今回は1例をご紹介いたします!!!
そのお蔭もあり、サカタのサビ取りブラシはどんどんラインナップが増えているんですよ!
これを読んで改めて思いました。
「お客様あっての製品開発ですね!!!」
これからも、お客様の声にお応えするべく、製品開発を行っていこうとおもいます😊
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建材メルマガ第2号:①新入社員の疑問に答えちゃうよ!業界トップクラスの強度製品ってなぁに?
みなさんの会社には新入社員いますか?
先輩!これって何ですか?
これってどういう意味なんですか?
なんで?なんで?どうして?
日頃の「なんで?」を大事にしたいな~と思いつつも、日々の業務に追われ「なんで?」をすぐ解決せず後回しにしがちですが、
新入社員の「なんで?」に気付かされることがあるな~と感じている今日この頃です。
もちろんお客様からの質問も同じです。
お客様からの疑問解決で自分自身もパワーアップするものです!
そんな質問から再確認したサカタの雪止金具・スノーロイヤルのこと!
なんと!当社のスノーロイヤル、業界トップクラスの強度なんです!!!
サカタのスノーロイヤル、自信もってお勧めいたします!
お気軽にお問い合わせくださいね😊
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ソーラーメルマガ第2号:②サカタの【 防草シート 】は安い!早い!安心!
前回は、除草対策がいかに重要かをお話しました。
今回は、
【なぜサカタの防草シートが選ばれているのか】についてお話したいと思います。
実際に、サカタの防草シートは【リピート率が85%】と高いのです。
そこで、何度もご購入頂いているお客様に、サカタの防草シートを選ぶ理由を聞いてみました。
オススメポイントをランキング方式でご紹介しましょう!
★第3位★
20cm間隔&1m間隔でラインが引かれているので、作業がしやすい!
ちょっとしたことなのですが、現場ではいちいち寸法を測るなんて手間でしかありません。
サカタの防草シートはラインが引かれているので、必要な分がすぐにわかり作業がしやすいのです。
★第2位★
日本製で品質が良いから!
サカタの防草シートは純日本製!
雑草をしっかりガードできる品質が保たれていること、それがサカタを選ぶ理由第2位でした。
★第1位★
価格が安い!
純日本製で作業がしやすく、品質が良いにも関わらず、価格が安い!
防草シートは品質も価格もピンキリです。
そんな中、品質が良く低価格なコストパフォーマンスの良さが、サカタを選ぶ理由第一位でした!
よく「除草剤を撒く方が安い」と思われがちですが、
除草剤は定期的なメンテナンスが必要なので、実はランニングコストがかかってしまうんですよね。
なので、最初に防草シートを引いてしまった方が、
後々のコスト削減にも大きく活躍してくれ、メンテナンスも楽、というわけなんです。
さてさて、気になる防草シートのお値段は・・・
是非サカタ製作所にお問い合わせ下さい!
まだ面積が決まっていなくても、価格表をご提示します!
お気軽にお問い合わせくださいね!
<問い合わせ先>
株式会社サカタ製作所
ソーラー営業部
東京営業所 03-5296-8686
大阪営業所 06-6307-0050
ソーラーメルマガ第2号: 防草シートをしないとどうなる?
本日は、【防草シートをしないとどうなる?】についてお話したいと思います。
車や電車に乗っていると、太陽光パネルを目にすることが増えました。
ここ数年では、地上設置架台も非常に増えましたよね。
そんな中、たまに目にする非常に残念な光景・・・。
それは・・・
雑草が生い茂って、肝心の太陽光パネルが影になっている!!
なんということでしょう!!Σ(゚д゚lll)
「ちょっとくらい草が生えたって、影になったって、大丈夫でしょ?」
いえいえ!!
太陽光発電にとって、「雑草」は大敵です!
たった1枚、パネルに影がかかってしまっただけでも、
回路全体にその影響が及んでしまう為、発電効率が下がってしまうのです!
また、実際には、1枚だけに雑草が生えるなんてことはなく、雑草は全体に生えます。
そうなると結果的に、発電効率が通常の半分以下にまで下がってしまうケースだってあるのです!
まだまだありますよ!
パネルの下に雑草が生えると、空気の通り抜けができなくなります。
そうなると、パネルの下の温度が上がり、これまた、発電効率が落ちてしまうのです!
せっかく設置した太陽光パネルの発電効率を最大限に活用する為に、除草対策は必須なのです!
また、除草対策に「薬を撒く」という手段がありますが、
この作業、1年に3回程度の定期的な手入れが必要になります。
つまり、「ランニングコストがかかり続ける」ということですね。
それなら、1度防草シートをつけてしまった方が、
①断然コストを削減できる!
②管理が楽!
③除草効果で発電効率も落ちない!
なのです!!(^^♪
まずはお気軽にお近くの営業所に無料サンプルをお申込み下さい♪
御見積も随時受け付けておりますよ!
まだ面積が決まっていなくても、価格表をご提示しますのでお気軽にご請求くださいね♪
次回は、【サカタの 【 防草シート 】 は 安い! 早い! 安心!!】です。
お楽しみに♪
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建材メルマガ第1号:①秋といえば!!サンマ・栗・雪止金具?!!
食欲の秋・・・ご飯モリモリ食べて、
サカタ製作所では雪止金具もモリモリ製作中です!!
もうすでに雪が降っている地域のあるようですが、皆さんまだまだ秋をたのしんでいると思います!
さてさて、みなさんご存だったでしょうか?
「秋と言えば、雪止金具説」!!
お蔭様で当社ではこの時期になると雪止金具の受注が伸びるのです!
これも秋の特徴的な現象でしょうか?!
きっと様々な現場で雪が降りだす前に、雪止金具を取り付けて「冬シーズンの雪の備え」をしているんですね。
ということで、雪止金具をご検討中のみなさま、早くしないと雪降り出しちゃいますよ~!!!
当日出荷可能な製品、沢山ご用意しておりますので、お気軽にお問い合わせくださいね!
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建材営業部
新潟本社 0258-72-0072
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