【サカタ製作所】メルマガ業界版第1号:鋼材市況はどうなっていく?今後の展望について

 こんにちは。今回は製品のご案内ではなく、業界情報です。記念すべき業界版第一号は鋼材市況についての展望です。


 食品・生活用品の価格改定が連日ニュースで取り上げられていますが、同じように鉄などの金属においても価格の上昇が続いてます。いったいいつまで続くのでしょうか?

1.世界の鉄鋼需要量の推移

 世界鉄鋼協会(worldsteel) によれば、2021 年の世界の鉄鋼需要量は18.5 億トン、2022 年は18.9 億トンと予測されており、微増としています。先行きは不透明だとしつつも、新型コロナからの回復で経済は徐々に回復し、世界の鋼材需要は安定的に増えると見ています。
 最大消費国である中国の2022 年の需要は21 年比横ばいの9.8億トンになる見込みです。

出典:日本鉄鋼連盟ホームページ 世界鉄鋼需要量の推移より https://job.rikunabi.com/media/theme/steel/index.html

2.中国の今後

環境目標をかかげ、生産抑制へ

 中国政府は2020年9月「2030年までにCO2の排出量を減少に転じさせ、2060年までにカーボンニュートラルを実現する」と表明しました。そのため2021年後半に粗鋼生産量は減少に転じ、結果、前年比▼0.4億トンを達成しました。目標達成を目指し、中国政府は2022年も粗鋼生産の厳しい抑制を続ける方針です。 

過剰生産の要因であった補助金の廃止

 中国では2013年に粗鋼の内需がピークアウトし、鉄鋼産業は不況に陥りました。同国における鉄鋼産業への補助金はこの頃から増大し、結果として不況時の赤字補填や低収益企業の延命措置となってしまいました。また、補助金の中には輸出補助金が多く含まれているとされており、過剰生産分を海外に転嫁する形で輸出が急増しました。これが価格の低下を招いてきました。
 しかし現在では、環境汚染を削減し、生産を抑えて国内向けの供給を増やすために補助金(輸出税還付)を一部あるいは全部撤廃し、それに伴い鋼材の輸入増が顕在化しています。

3.日本の動向

高炉の休止・改修で生産能力がおおよそ14%減へ

日本国内でもカーボンニュートラル実現に備え、鉄鋼各社では設備の合理化・改修の必要が出ています。既に高炉の合理化・改修は始まっており、2025年までの間に順次高炉の休止・改修が実施されます。
 その結果、国内の粗鋼生産能力は2019年の年間1億トンから、2025年には年間8,600万トン(+α)となる見込みです。

ちなみにカーボンニュートラルについてはこちら。
↓↓↓
カーボンニュートラルとは?脱炭素ポータル|環境省
https://ondankataisaku.env.go.jp/carbon_neutral/about/


いかがでしたでしょうか。いろいろ調べてみて、さすが中国「世界の工場」・・とヒシヒシと感じております。不安定な面もありますが、弊社ではお客様と密に連携を取り、安定供給に努めてまりいます。

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株式会社サカタ製作所
営業部
新潟本社  0258-72-0072
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【サカタ製作所】建材メルマガ第31号:ハゼ式折板用 折板解体アシスター取扱説明動画のご案内

2022年5月19日・・それはボクシングの日。
でもありますが、全国建築板金業者大会でもあります。

弊社も出展いたします。ハゼはがしのお助けで好評のハゼ式折用板解体アシスター、他おすすめ製品をご案内いたします。
ということで予習編、折板解体アシスター動画のご案内です。

解体アシスターとは何?という方はチラシをご覧ください!

ということで本題です。おかげさまで解体アシスターに興味を持っていただく機会も多く、チラシだけでは伝えきれないことも増えて参りました。
ということで、取扱説明的動画を制作いたしました。
※音声あります。

ご覧いただけましたでしょうか・・?
ちょっと今は見ている時間がない、という方はyoutubeでチャンネル登録していただくと後で探しやすいです!

走行しづらい事例資料も作りました。


解体するということは、それなりの年数が経っているケースが多いと思います。
ウン十年も経過していると一部変形が見受けられる箇所もあるようです。そういった箇所はアシスターを一旦避けるといったことも必要になります。
アシスターを使うかどうか、検討いただく際の資料になるといいなと思います。

いかがでしたか!?
不明な点などありましたら担当までお問い合わせください。
また、全板大会へお越しの際はぜひ当ブースへお立ち寄りくださいませ。

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営業部 建材営業課
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建材東京メルマガ 第3号:屋根上取付金具屋根適合性、強度一覧のご案内

みなさんこんにちは!!

サカタ製作所には数々の取付金具がありますが、いったい何が何に使えるのか・・・
何が違うのか?不思議に思った事はありませんか?
実は私も、「同じ役割の金具なら統一しちゃえ!!」と思うときがあります。
しかし、様々な理由からそういったわけにはいかないからラインナップとしてあります。

せめてわかりやすくなればと思い一覧にしました。

詳しくは是非、リーフレットをごご覧ください。

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建材東京メルマガ 第2号:鼻隠金具 適合屋根・脚部(屋根面固定部品)寸法 一覧のご案内

みなさんこんにちは!

突然ですが、弊社の製品「鼻隠金具」をご存じですか?
強風などで屋根が飛ばないように補強するためのアングルで、折板葺屋根妻側の端部をタイトフレームのボルト側から支持してくれる金具です。

本日はその、「鼻隠金具」の詳細をご案内いたします!

詳しくは是非、リーフレットをご覧くださいね。

リーフレットのDLはこちら

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サカタのホームページから図面をダウンロードする方法のご案内

こんにちは!

サカタのホームページから簡単に図面をダウンロードできるってご存じでしたか?

・あの製品の寸法図面がほしいなぁ・・・
・あの金具の幅ってどのくらいだったっけ?
・穴の径や位置を確認したいなぁ・・・

などなど。
ちょっと図面を確認したいな!って時に是非ご活用ください!

今回はその、ダウンロード方法をご案内したいと思います!

このように簡単にダウンロードすることができます!
是非、ご活用ください!

リーフレットDLはこちら

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【サカタ製作所】メルマガ号外:鋼管柱設置の問題を解決!アンカーボルトガイドキャップ

こんにちは。今日は今までのサカタとはまた少し違うアイテムのご紹介です。

鋼管柱を設置する際に、ボルトを保護するキャップです。

鋼管柱・・鋼管で出来た柱のことですが、信号や看板などの支柱として街でみかけることも多い柱です。

この柱を設置するには・・

鋼管柱設置の様子

↑の下から突き出したアンカーボルトに柱ベースプレートの穴を合わせながら下に降ろし、ナットでとめて設置します。

これが非常に神経を使います。

例えばこのように万が一ボルトに当たってしまうと・・

ねじ山が潰れたイメージ

ねじ山が潰れてしまいます。

ボルトは交換できませんから、こうなってしまうとタップ切ってねじ山作って・・という作業が発生し、非常に手間がかかります。

そこで・・

ぶつかっても安心!

アンカーボルトガイドキャップ!

アンカーボルトガイドキャップM24サイズ

鉛筆キャップのようです(もしかして今は鉛筆キャップ使わないのでしょうか・・)。
下からの突き出しボルトにキャップをかぶせて保護してしまおう、ということです。

使い方は至って簡単です。


作業前に基礎アンカーボルトの
間隔を確認します。



基礎アンカーボルトにアンカー
ボルトガイドキャップをはめ込みます。



クレーンで吊下げられた鋼管柱を
上から降ろします。



静かに降ろします。


アンカーボルトガイドキャップを
取り外します。


シンプルです!そして、使いやすさの秘密をさらにご説明しますと・・


キャップの先端がテーパー形状になっているため、ベースプレートへ挿入しやすくなっています。


三又形状が素材のもつ復元力を引き出し、ピタリと装着します。

いかがでしたでしょうか?
サイズはM24・M30をご用意。M16、M36、その他サイズも受注生産にて承ります!

詳しい資料はサカタ製作所ホームページ内、製品カタログからダウンロードできます。カタログダウンロードページはこちらです。
↓↓
https://www.sakata-s.co.jp/catalog/

ご不明な点などありましたら、担当までお問い合わせください。

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営業部 販売促進課
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【サカタ製作所】建材メルマガ第30号:折板葺替金具に最適なドリルねじのご案内

今日は「ドリルねじ」のご紹介です。

折板屋根を使う新築工事ではタイトフレームを鉄骨に溶接で固定しますが、改修工事で既設の屋根を剥がさず二重葺工法にする場合は、専用金具を用いることがほとんどです。

この専用金具はドリルねじを使って固定することも多いのですが、このドリルねじがどうやら色々とあるようです。

ふき葺きⅡ型のイラスト

ドリルねじを締め付けるために使用する工具が近年高速化・強力化していることで、ねじを締めつけすぎる傾向が強くなっているそうです。

加えてねじを斜めに打つ必要がある場合は面に対して垂直にねじが入り難く、ねじに負荷がかかりやすくなります。

強い負荷がかかったねじは、遅れ破壊の要因につながるケースも見受けられます。

遅れ破壊とは
高い張力状態で発生しやすく、負荷がかかった状態で時間経過とともに突然破壊する現象です。使用したときに外観の変形も見受けられません。

つまり、問題なく施工したはずが後日ねじが突然ポキっと・・ということでしょうか。怖いです・・。

そこで

遅れ破壊しにくいドリルねじを発売しました。

SKTセイファー

その名も
「SKTセイファー」


特殊な熱処理を行う事でこれまでのドリルねじと比べて遅れ破壊しにくい品質になっています。

とはいえやはり適切な締め付け、適切な工具、適切な板厚などなど、適切は大切です!

遅れ破壊発生のメカニズムについて、実はまだ全て解明されてはいません。しかし発生となる要因を避けることである程度は抑制できると考えております。



恥ずかしながら「とにかくゴリゴリ締めたらよろしいのでは?」などど思っておりました。最大のパフォーマンスを発揮するためには何事も「適切」が大切なのですね。

人間も暑すぎたり寒すぎたりすると仕事がはかどらないですし、私も飲み過ぎた翌日はいまいち調子が上がりませんからつまりそういうことです。

200本入です
箱を開けた状態

200本ずつ、箱に入っています。少し使っているので上の画像では中身が減っていますが、実際は満タンです。

サカタホームページにはチラシを掲載していますのでぜひご覧ください。

チラシ掲載ページ
(少しスクロールすると出てきます)

こんなチラシです!


いかがでしたでしょうか!?興味をもっていただけたら嬉しいです。

ご不明な点等ありましたら、ぜひ担当までお問い合わせください。

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【サカタ製作所】建材メルマガ第29号:建築金具製品カタログ2021年版はお持ちですか?

少し前になりますが、建築金具カタログ2021年版を発刊しております。

2020年版


2021年版

左)2020年版
右)2021年版
です。表紙が白からグレーに変わりました。
そして、左側にとじ穴ができました。カタログ以外のチラシや資料などをファイリングし「サカタファイル」を作っていただけます。

新製品も続々掲載されています。

150タイプ用 ふき葺Ⅱ型ライトタイプ断熱仕様。
好評の88タイプに続き、150タイプも追加になりました。

設備架台用取付金具いろいろ。

そして・・

短尺工法(仮称)
カバー工法のひとつで、短尺の新設折板を既設折板の上でつなぎ合わせる工法のご紹介です。


成型機を置くスペースがない
成型した折板を出すスペースがない
電線が多く、長尺の折板を吊り上げることが困難

このような場合におすすめの工法です。「仮称」はいつまで仮称のままなのかは不明です。

以上、一部ですが、新規掲載品をご紹介しました。

葺替金具のラインナップが増えております。

2021年版のカタログ、もしお手元に届いていないようでしたら弊社担当にご依頼いただくか、またはホームページ問い合わせフォームからお申込みください!

▼カタログ送付申し込み▼
お問い合わせフォーム


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【サカタ製作所】建材メルマガ第28号:新製品!折板解体アシスターレンタル開始!

すっかりご無沙汰しており申し訳ございません。

営業部ブログです。

さて、今回は折板解体アシスターのご紹介です。

金属製折板屋根が広く使われるようになってからそろそろ20年・・いや30年くらいでしょうか?

立地環境によっては本格的に屋根修繕の時期を迎える建物も出てくる頃です。

また、年々激しさを増す雪や台風で屋根が損傷してしまい、一部あるいは全部葺替という事態もあります。

折板が座屈・軒折れ発生
風の吹き上げによる変形​

修繕の方法は色々ありますが、なかでも「今ある屋根を剥がして、新しく葺こう」という場合

立ちはだかるのがキツく締まったハゼです。

そのまま剥がそうとしても・・並大抵の力では剥がせません!(簡単に剥がれては困りますしね・・)

そこでまずはハゼを起こす必要があるのですが、今まではハゼを起こす工具を使ってハゼを起こす、あるいはいっそハゼをカットする、というのが一般的でした。

しかし、工具の場合手作業で起こすため時間がかかります。

ハゼをカットするのは早くて簡単ですが、グラインダーの刃1枚で10mくらいしかカットできないという話もあり、剥がす面積が広くなるとコストバランスが悪そうです。

そこで今回おすすめするのが、

「折板解体アシスター」です!

解体アシスター

シーマではありません。解体アシスターです!

このアシスターが、ハゼを起こしながら屋根の上を走ります。

↓↓↓すると下のようにハゼが起きます。

ハゼが起こされることで小さな力で剥がすことができるようになります。
↓↓ハゼ部分がはがれるイメージです。

はがれやすい

すみません、画力の限界を感じております。絵では限界がありますので、実際に剥がしているシーンをご覧ください。実にペロっと・・

いえ、ペロっ、ペロっ、ペロっ・・とめくるといった感じでしょうか。

それにしても、職人さんオシャレですね。一見仕事用とは思えないくらいオシャレでうらやましいです。私も会社でこのような服を着たいです。

アシスターを走らせる前に開始位置のハゼだけ手で起こしたり、アシスターを走らせた後持ち運びやすくするため屋根をカットしたり・・等あるものの

テストさせていただいた現場では、3人で2日を見込んでいた作業が、1日で終わりました。時短です。


イメージいただけましたでしょうか。このアシスター、レンタル開始します!

資料のダウンロードはこちらのページから→折板解体アシスター | (sakata-s.co.jp)

詳しい使い方を知りたい!手続きを知りたい!というかたは、ぜひお気軽にお問い合わせください!

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