重ね式の吊り折板といえば、縁の下(上か?)の力持ちなのが「吊り吉」です。
「つりきち」っていいます。
↓こんな製品です。
こんな風に上から屋根を吊る時に、
↓
鉄骨に差しこんで屋根を支えるのに使うモノなんですけど・・
この吊り吉でよくいただくお問い合わせが
「どこまで差し込んだらいいの?」
というもの。そういわれてみれば・・悩ましいですね。
お答えしましょう。
ズバリ
「ここよりは奥に差し込んでね」
という基準ラインあるので、必ずそのラインを超えるまで差し込んでいただきたいです。
で、基準ラインはどこよ?ということになりますが、
「本体のシワの終わりが・・」なんて、
とても意味不明な説明になりそうなので、
ちょっとした取説のようなものを作ってみました。
これで明日から吊り吉の施工はバッチリですね!
<問い合わせ先>
株式会社サカタ製作所
建材営業部
新潟本社 0258-72-0072
東京営業所 03-5296-8686
大阪営業所 06-6307-0050
最近吊り折版なんて見たことも貼ったことがない。たぶん、30年位前GSキャノピーで貼ったことがある。
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